この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
盗撮の嫌疑をかけられて警察で取り調べを受けたが、酔っ払っていてあまり覚えておらず、警察には嘘の供述をしてしまった。
解決への流れ
警察に事情を説明して、はっきりと覚えていないが証拠がある部分については認めるという適切な対応をした結果、証拠が不十分で立件されずに捜査は終了した。
20代 男性
盗撮の嫌疑をかけられて警察で取り調べを受けたが、酔っ払っていてあまり覚えておらず、警察には嘘の供述をしてしまった。
警察に事情を説明して、はっきりと覚えていないが証拠がある部分については認めるという適切な対応をした結果、証拠が不十分で立件されずに捜査は終了した。
酔っ払っていて、当時の状況をはっきり覚えていない場合の対応については、素人の方は不利になることを恐れて嘘をついてしまい、かえって不利な状況に追い込まれてしまうことがよくあります。犯行時の状況をよく覚えていないときこそ、不利にならないように弁護士にアドバイスがとても有効です。