この事例の依頼主
20代 男性
相談前の状況
当事者大学生の親から、大学生が自転車同士の事故を起こした。保険は入っていない。訴額350万円の損害賠償請求訴訟を起こされた。知り合いの弁護士に相談したら断られた。
解決への流れ
訴訟代理人として裁判を引き受けた。事故現場に赴き、現場写真を駆使して原告(相手方)の過失の証拠を収集し、相手の過失が8割という裁判官の心証にこぎつけ、70万円を支払うという和解を成立させた。
20代 男性
当事者大学生の親から、大学生が自転車同士の事故を起こした。保険は入っていない。訴額350万円の損害賠償請求訴訟を起こされた。知り合いの弁護士に相談したら断られた。
訴訟代理人として裁判を引き受けた。事故現場に赴き、現場写真を駆使して原告(相手方)の過失の証拠を収集し、相手の過失が8割という裁判官の心証にこぎつけ、70万円を支払うという和解を成立させた。
現場に行くと、最初の証拠写真では分からない事実が見えてきて、現場の見分は必須であることが改めて確認できた。なお、最初の弁護士が何故断ったのかは不明である。