この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
前を走っていた車両(ご依頼者とそのご家族が乗車)と後ろを走っていた車両(ご親戚)と加害車両の事故の相談でした。前を走っていたご依頼者の車両が赤信号で停車中、加害車両が追突してきました。後ろを走っていたご親戚の車両が加害車両をわきに誘導しようとしましたが、加害車両は無視し、立ち去ろうとしました。それに伴い後ろの車両のご親戚は引きずられ障害を負わされました。加害車両の運転手は飲酒運転でした。
解決への流れ
損害賠償請求事件として訴訟提起することを助言しました。訴訟提起をし、結果は和解となりました。加害車両が飲酒運転でしたので、ご依頼者のご家族もご親戚も心身ともに疲労困憊されていました。和解の損害賠償金額も納得していただきました。この和解によって、ご依頼者の心の傷が僅かですが軽くなったそうです。
ご依頼者様とそのご家族とご依頼者様の親戚の二つの家族が、事故に遭われた大きい事故でした。さらに加害者が飲酒運転したという悪質な事故でした。弁護士は被害者であるご依頼者様の方と何度もお話し、法律に従って最善の方法を見つけ、ご依頼者様に寄り添います。ご依頼者様にご納得いただけるように全力を尽くします。