この事例の依頼主
30代 男性
相談前の状況
借入後半年ぐらいで返済ができなくなり長年放置していた。結婚して子どもが生まれたので、この機会に自己破産して借金の清算をしたい。
解決への流れ
依頼者の債権を調査した結果、債権者4社全ての債権が消滅時効期間を経過していることが判明した。そこで、方針を自己破産から時効に変更し、全債権者に時効通知書を送って借金を消滅させた。
30代 男性
借入後半年ぐらいで返済ができなくなり長年放置していた。結婚して子どもが生まれたので、この機会に自己破産して借金の清算をしたい。
依頼者の債権を調査した結果、債権者4社全ての債権が消滅時効期間を経過していることが判明した。そこで、方針を自己破産から時効に変更し、全債権者に時効通知書を送って借金を消滅させた。
最後の返済から5年以上が経過していれば、時効の可能性があります。時効による借金の処理は、自己破産や個人再生による処理よりも依頼者への負担が小さくてすむます。