この事例の依頼主
70代 男性
相談前の状況
相手(加害者)は不起訴となっていたが、依頼者が「実況見分調書の内容が違う」と言うので、検察庁に対して再調査を上申して、実況見分調書を作り直した。自転車の被害状況、自動車の損傷部位に合った、事故態様を示す新たな見分調書ができた。当初、保険会社は依頼者に8割の過失があると言っていた。
解決への流れ
結果は自動車が6割、自転車が4割となった。
70代 男性
相手(加害者)は不起訴となっていたが、依頼者が「実況見分調書の内容が違う」と言うので、検察庁に対して再調査を上申して、実況見分調書を作り直した。自転車の被害状況、自動車の損傷部位に合った、事故態様を示す新たな見分調書ができた。当初、保険会社は依頼者に8割の過失があると言っていた。
結果は自動車が6割、自転車が4割となった。
双方の被害状況から事故態様を争い、検察庁にも認めさせ、所属警察署の再実況見分に持ち込んで成功した。