この事例の依頼主
20代
相談前の状況
激しい事故に遭い、体の怪我だけでなく、精神的な傷害も受けた方でした。症状固定時期について相手方保険会社と争いとなっており、依頼となりました。
解決への流れ
心療内科での後遺障害診断書の取得の面から、サポートしました。相手方保険会社を通じてではなく、直接に自賠責へ後遺障害の認定申請を行いました(被害者請求というものです。)。その結果、14級の後遺障害の認定を得ることができました。その後、後遺障害を踏まえて、損害賠償請求を行い、ある程度適正な賠償金を得ることができました。
後遺障害診断書の取得の面からサポートすることが大事です。病院への同行も行いました。可能な限り、できることはしようと思っています。