この事例の依頼主
年齢・性別 非公開
相談前の状況
自賠責による後遺障害の認定は受けたが、一部因果関係なしと否定された部分がある。このまま示談したくない。
解決への流れ
弁護士の介入後、入院時のカルテ等資料を精査した上異議申し立てを行ったことで、因果関係なしと否定された部分につき因果関係が認められました。また、既存の後遺障害診断書では記載されておらず見落とされていた後遺障害についても申請を行い、結果として2等級アップとなりました。
年齢・性別 非公開
自賠責による後遺障害の認定は受けたが、一部因果関係なしと否定された部分がある。このまま示談したくない。
弁護士の介入後、入院時のカルテ等資料を精査した上異議申し立てを行ったことで、因果関係なしと否定された部分につき因果関係が認められました。また、既存の後遺障害診断書では記載されておらず見落とされていた後遺障害についても申請を行い、結果として2等級アップとなりました。
いったん出た後遺障害認定は必ずしも正しい、十分に被害内容を反映しているとは限らず、異議申し立ての余地があるかもしれません。示談してしまうとその後に争うことは困難ですので、示談前の相談が必要です。