「話しやすく，わかりやすく」 ＆ 「クイック・レスポンス」
「話しやすく，わかりやすく」
法律家は（私もそうですが），つい難解な専門用語を使ってしまいがちです。しかし，一般の人は，難しい専門用語を話されても苦痛なだけです。難しい専門用語をいかにわかりやすく伝えるか，簡単なようで難しいことです。私も，弁護士になって間もない頃は，つい難解な専門用語を使っていました。相当意識しないと治らないものです。
ただ，最近は意識と経験のせいか，以前より少しはましになったような気がします。先日，法律相談に来られた方が，後日再度相談を希望されました。その方は，相談日に同行していたお兄さんに，「この先生，話わかりやすいでしょ」とおっしゃられました。私は恥ずかしくもありましたが，うれしくもありました。相互理解は，より良い解決の大前提だと思いますので，これからもわかりやすい説明を心掛けたいと思っております。
また，依頼者（相談者）が思っていることを話しやすいよう，なるべく話しやすい雰囲気をつくるようにしております。法律とは関係ない話でもできるだけ耳を傾けるようにしています。依頼者（相談者）の現在置かれている境遇を理解していることが，適切な解決につながることもあるからです。
「クイック・レスポンス（迅速な対応）」
私は，依頼者に携帯電話の番号とメールアドレスを伝えています。無駄な会話はしませんが，なるべく迅速に対応できるようにするためです。
例えば，相続の事件で，依頼者から，（揉めている）その姪が，いやがらせ的なことをするとの連絡があった場合，その姪の連絡先を聞いて，直ちに姪に電話し，厳重抗議して嫌がらせを止めてもらったり，離婚調停中に，依頼者（夫）の奥さんが，依頼者の会社に嫌がらせ的な電話をしてきたと依頼者から，メールが届いた時には，直ちに相手方の代理人弁護士に電話して抗議し，嫌がらせをやめるようにしてもらいます。
また， 刑事事件では，被疑者が起訴されそうな場合には，保釈請求の準備を早めにし，起訴と同時に保釈請求しています（保釈請求は起訴後しかできない）。身柄を拘束されている苦痛を考えれば，一日でも早く出してやりたいからです。共犯で，同じ日に起訴された事件で，私の被疑者のみ起訴の次の日釈放されたが，他の共犯者は一週間から一〇日遅れて釈放されたことがありました。被疑者から大変感謝されたことは言うまでもありません。
金丸 健夫 弁護士の取り扱う分野
人物紹介
人物紹介
自己紹介
・「あきらめない」（粘り強く戦う）のが私の信条離婚調停を申し立てられた男性から離婚したくないと依頼
相手方には弁護士がついており，保護命令（接触禁止など）も出されたため，依頼者はあきらめモードに。
しかし，「調停が始まる前から，あきらめるのは早すぎる。本当によりを戻したいなら，半年粘ってから，あきらめても遅くわない」と助言。
そして，調停が進むうちに，相手方女性の気が変わりよりを戻すことになった。依頼者が良く努力してくれたためである。
しかし，こんなにうまくいくケースばかりではない。正直まれなケース。
・解決のチャンスを見逃さない
長くかかっている事件でも，途中で解決の機会（たとえば，和解など）があったものも割とある。ほんの少し対応を変えていれば，解決できたかもしれないのに。
完全勝利を目指すと，えてして解決が遠ざかったり，依頼者に不利益な結果が生じる。
そこで，私は，和解・示談のため，依頼者を説得したり，譲歩を促したりすることは，ままある。依頼者を説得するのは勇気がいるが（依頼者に反感もたれれば，解任ということもありうる），トータルで見た場合の依頼者の利益を考えればやむ得ない（依頼者の利益を考えて助言・説得した結果，解任されれば仕方ないと割り切っている）。
私が携わった共有物（土地）分割の事件でも，交渉で，ほぼ合意できそうな段階まできたが，依頼人の主張の一つを相手方がどうしても呑めないとのことで，交渉を一時中断。そうこうしているうちに，相手方が保存行為を理由に土地全体について工事をすると主張。，依頼人は，工事がなされれば，工事の差止め請求をしてください，とのこと。相手方は，工事を中止させられれば，工事の遅延を理由に損害賠償請求すると主張。。
こうなると，紛争が泥沼化して依頼者の利益とならない（なお，訴訟解決の弁護士報酬は示談解決の２倍であった）。
そこで，工事の遅延を理由に損害賠償請求されても何のメリットもないこと(たとえ勝訴しても、弁護士費用が無駄なだけ)を説明して、相手方の飲めない主張を取り下げてもらった（その主張というのは，共有物分割と関係の薄いものでもあったから）。
その結果、工事の前日ギリギリで、共有地の分割の合意(示談)をすることができた。
趣味や好きなこと、個人サイトのURL
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- 趣味
- スポーツ（テニス，プール，散歩？ ゴルフ）
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- 特技
- 昼寝・電車寝？
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- 好きな言葉
- 無理はしない。七転び八起き。
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- 好きな観光地
- 公園？
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- 好きな音楽
- Ｘジャパン，中島みゆき
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- 好きな食べ物
- パン，おすし
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- 好きな休日の過ごし方
- 汗を流して，お酒を飲んで，ぐっすり眠る（最近できていない・・・）
経験
- 事業会社勤務経験
所属団体・役職
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日弁連交通事故相談センター委員，倒産実務委員会，刑事弁護委員会，消費者委員会
所属弁護士会
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- 所属弁護士会
- 愛知県弁護士会
職歴
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自動車会社
学歴
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大阪大学
大久保 誠 弁護士の解決事例一覧
一人で悩まず、弁護士に相談を。
遺産相続の詳細分野
◆メッセージ◆
「話しやすく，わかりやすく」
当事務所は、敷居が低い法律事務所を目指しており、弁護士に話しやすい雰囲気になっております。また，難解な専門用語を避け，わかりやすく説明するよう心がけています。
一人でお悩みを抱え込まず、まずはご相談ください。
親族間の問題ほど、うまくいかないと対立が激しくなります（特に財産が多いほど）。当事者間で話し合って、上手くいきそうでなければ、弁護士に相談することをお勧めします。当事者間で話し合っていると感情的対立が激しくなり、事件が解決しても親族間でいがみ合ったままの状態が永続するからです。
◆当事務所の特徴◆
＜依頼者とのコミュニケーションをしっかり取ります＞
当事務所は受任した後でも，依頼者との連絡を適宜をとり，迅速な対応を心がけています（弁護士の携帯電話番号を依頼者に伝えております）。
＜スピーディー対応＞
トラブルがあった際，スピーディーに対応します（弁護士の携帯電話番号を依頼者に伝えております）。
＜相談しやすく＞
当事務所では，初回（30分）無料
２回目以降（30分）5,000円（税別）
となっております。
＜リーズナブルな料金設定＞
リーズナブルな料金設定で、一人一人のご状況に合わせ、柔軟に応じています。
＜複数弁護士体制＞
当事務所は複数弁護士体制をとることにより、よりよい提案・対策が可能です。
◆遺産相続問題のご相談お任せください！◆
- 遺産分割協議
- 遺留分侵害額請求
- 遺言作成
- 成年後見
上記のようなご相談、お任せください。
遺産相続問題に関するお悩みは、なるべく早期の段階で弁護士に相談することが大切です。
まずは、お気軽にご相談ください。
【自由な発想で事件を解決】わかりやすい説明と話しやすい雰囲気。相談することにより不安が解消されることも・・当事務所・弁護士会館で初回無料相談実施中
離婚・男女問題の詳細分野
◆メッセージ◆
「話しやすく，わかりやすく」
当事務所は、敷居が低い法律事務所を目指しており、弁護士に話しやすい雰囲気になっております。また，難解な専門用語を避け，わかりやすく説明するよう心がけています。
一人でお悩みを抱え込まず、まずはご相談ください。
◆当事務所の特徴◆
＜依頼者とのコミュニケーションをしっかり取ります＞
当事務所は受任した後でも，依頼者との連絡を適宜をとり，迅速な対応を心がけています（弁護士の携帯電話番号を依頼者に伝えております）。
＜スピーディー対応＞
トラブルがあった際，スピーディーに対応します（弁護士の携帯電話番号を依頼者に伝えております）。例えば，離婚調停の依頼者から，「妻が，会社の方に嫌がらせの電話をしてくる。」と連絡があれば，直ちに相手方の弁護士に抗議して，会社への電話をやめてもらいます。
＜相談しやすく＞
当事務所では，初回（30分）無料
２回目以降（30分）5,000円（税別）
となっております。
＜リーズナブルな料金設定＞
リーズナブルな料金設定で、一人一人のご状況に合わせ、柔軟に応じています。
＜複数弁護士体制＞
当事務所は複数弁護士体制をとることにより、よりよい提案・対策が可能です。
◆離婚・男女問題のご相談お任せください！◆
- 離婚調停
- 財産分与
- 面会交流
- 不貞相手への慰謝料請求
上記のようなご相談、お任せください。
離婚・男女問題に関するお悩みは、なるべく早期の段階で弁護士に相談することが大切です。
まずは、お気軽にご相談ください。
◆解決事例1◆スピード解決・大幅減額
＜相談前＞
婚約破棄で、100万円請求されていた。
＜相談後＞
朝相談、夕方受任。夜相手方に1時間電話。二日後に15万円程度で合意。
◆解決事例2◆
臨機応変な対応
＜相談前＞
不貞行為で500万円請求された（訴訟）。
＜相談後＞
相手方がお金を必要としていることを知り，相手方代理人と交渉して，100万円の和解成立。
◆解決事例3◆
裁判官の判断は絶対に正しいわけではない。
＜相談前＞
婚姻費用分担で，7万円以上支払えとの審判が下された。
<相談後>
不公平な審判と思われたので，即時抗告をした。
その結果原審は変更され，2万円程度減額された。
◆解決事例4◆
＜相談前＞
離婚調停を申し立てされている男性から依頼された。(相手方から接触禁止命令を出されていた)
＜相談後＞
離婚調停中に相手方女性の方が考えを変えて、よりを戻すこととなった
＜弁護士からのコメント＞
離婚の申し立てを取り下げてもらうことは難しいです。この件はまれな件です。依頼者が，私の助言にしたがって，様々な努力をしてくれたおかげです。
◆アクセス◆
当事務所
・国際センター駅２番出口から徒歩4分（堀川わたって左手，ライオンが座っているビルです。）
・丸の内駅７番出口から徒歩5分
・駐車場は徒歩1分にあります。(※駐車料金 ２０分１００円)
愛知県弁護士会館（名古屋地裁の横（西側）白い建物）
・地下鉄丸の内駅1番出口より，北へ6分ホテルＫＫＲの正面
・地下鉄市役所駅5番出口より，西へ7分
【自由な発想で事件を解決】わかりやすい説明と話しやすい雰囲気。自動車会社開発部門勤務の経験も活かします。当事務所と弁護士会館で初回無料相談実施中
交通事故の詳細分野
◆メッセージ◆
当事務所は、敷居が低い法律事務所を目指しており、話しやすい雰囲気となっています。また，難解な法律用語を避け，わかりやすい説明を心がけています。
一人でお悩みを抱え込まず、まずはご相談ください。
◆当事務所の特徴◆
＜相談しやすく＞
当事務所では，初回（30分）無料
2回目以降（30分）5,000円（税別）
となっております。
＜リーズナブルな料金設定＞
リーズナブルな料金設定で、一人一人のご状況に合わせ、柔軟に応じています。
＜スピーディー対応＞
早期解決に向けて、スピーディーに対応します。
示談など解決のチャンスを逃さないように心掛けています。
◆交通事故トラブルお任せください！◆
私は元々理系出身で（機械工学科，物理系修士）、自動車会社の開発部門に勤務していました。自動車の動きやメカニズムについても少しは知っているつもりです。私の知識・経験が事故で苦しんでいる人のお役に立てたなら幸いです。
トラブルは、なるべく早期の段階で弁護士に相談することが大切です。
まずは、お気軽にご相談ください。
◆解決事例１
＜相談前＞
人身事故で、後遺症を訴えていたが、非該当と判断されていた。
本人納得できず相談。
＜相談後＞
弁護士が、後遺障害認定につき、異議申し立てをして、認められる。
訴訟で休業損害も争い、損害額大幅増となる。
◆喜びの声をご紹介◆
「諦めなくて良かったです。」
◆解決事例２
駐車場での事故
＜相談前＞
依頼者，無過失を主張。相手方は，依頼者にも過失ありと主張。
依頼者から，防犯ビデオがあるが１週間で上書きされる，とのこと。
＜相談後＞
受任後，直ちに，防犯ビデオ設置店舗，および本社に，証拠保全を要請。はじめは，警察を介してほしい，とのこと。警察を介していれば，時間がかかること，証拠としての重要性，速やかにデジカメで撮影することなどを条件に，証拠保全，デジカメ撮影を許可してもらう。速やかに，撮影し，これを相手方保険会社に送付すると１０：０で解決。
＜弁護士からのコメント＞
防犯ビデオなどの物証は非常に大切。有利か不利かわからなくても，速やかにおさえることが大切。
◆解決事例３
＜相談前＞
物損事故で、初め保険会社の提示が7:3の過失割合であった（相手方の過失割合７割）。
＜相談後＞
保険調査会社の調査におかしな点(相手方に有利な点)があったので、それを指摘して、再調査を要求した。
最終的には9:０の片賠（相手方のみ賠償する。こちらは賠償責任なし。つまり，実質９５％：５％）で示談した。
＜弁護士からのコメント＞
相手方(調査会社)の出してきた査定結果のおかしな点を見抜けたことがポイント。
(調査会社の査定結果は、委託した保険会社にとって有利となっていることが多い)
◆喜びの声をご紹介◆
「迅速な対応，ありがとうございます」