★遺産相続のご相談初回30分まで無料★

３０分を超えた場合や２回目以降は、３０分ごと5,500円（税込）の相談料がかかります。
また、収入などの条件を満たす場合、法テラスの民事法律扶助制度もご利用いただけます。

遺産を残される方へ

人生１００年時代と言われ、配偶者と死別し、お子様も独立するなどして孤独になってしまう高齢者も多くなってきました。そんなときに、弁護士は、あなたのいろいろな相談にお答えすることができます。例えば、
①あなたの体が不自由になったとき、財産管理のお手伝いをする。
②あなたが認知症になってしまった時に備えて、任意後見人を定めるお手伝いをする。
③あなたが亡くなったときに、あなたの大切な方々が争ったりしないように、遺言書作成をお手伝いする。
④遺言書の内容がきちんと実行されるように、遺言執行者をお引き受けする。

遺産を引き継ぐ方へ

お父様やお母様から遺産を引き継ぐ予定の方も、事前に考え、準備しておくべきことがございます。例えば、
①お父様の財産や債務について概要を把握しておく。また、
②お父様が認知症の場合、同居している方がお父様の預貯金を使いこんでしまうような事態を避けるためには、成年後見人を利用することも考えられます。

また、お父様やお母様が亡くなったあとにも考えるべきことがございます。
③亡くなった方に借金がある場合には、相続するのか相続放棄するのか判断に迷う場合には、相続財産の調査をすることも考えられます。
④１人に相続させる旨の遺言書が残されている場合でも、他の相続人は遺留分を主張できる場合があります。

このように、相続はご家族ごとに事情がいろいろ違いますので、ネットで調べるだけではなく、是非１度弁護士に相談することをお勧めします。

ご相談例

【遺産を残される方】
✔︎ 自分が亡くなった後、家族が争わないように遺言書を作りたい。
✔ 遺言書を作ろうと思うが、預けた人が紛失したり、遺言書の内容をきちんと実行してくれるか心配だ。
✔ 障がい者の子どもの面倒を見ているが、自分が亡くなったとき、子どもの面倒を誰に頼めばよいだろうか。
【遺産を引き継ぐ方】
✔︎ 長男が父の遺産を独り占めにして、遺産分割協議に応じてくれない。
✔︎ 長男1人に全部相続させる旨の遺言書があるが、遺留分を請求できないか。
✔ 夫が亡くなって相続手続きをしようとしたが、相続人である夫の兄弟がたくさんいてどうしたらいいかわからない。

特徴や対応方針

◎ 高い専門性と豊富な実績
遺産分割調停、遺言無効確認、遺留分減殺請求等の調停、訴訟の実績は多数あります。また、自筆証書遺言のみならず、公正証書遺言の作成に際しての資料の収集、遺言書案の作成なども致しております。

◎ 柔軟な対応体制
事務所への来所が困難な場合には、出張相談も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。ご面談は可能な限り、当日夜間もお受けしています。日時調整させていただくので、まずはお気軽にお問い合わせください。

◎ 対応方針
わかりやすく、ゆっくりと、依頼者の納得されるまでお話をいたします。依頼いただい方に安心いただけるよう、連絡は密に取らせていただきます。

ご用意いただきたいもの

法律相談は時間内で解決の方向性をお示しできるよう心掛けております。
可能であれば，次のものをご用意ください。
✓相続関係図
✓遺産のリスト（不動産，預貯金，負債など）
✓ご質問内容リスト

離婚問題

離婚には、離婚できるかだけでなく、①離婚の方法、②親権者の指定、③養育費の定め、④面会交流の方法、回数、⑤財産分与、⑥慰謝料の有無と額、⑦年金分割、⑧婚姻費用の定めなど、数多くの法律問題がつきまといます。
ネット上にも、たくさんの離婚についての法律知識があふれていますが、それはあなたのケースに当てはまりますか？
また、あなたのケースで、あなたに有利な主張を見落としていませんか？
離婚という人生の重大な決断をする前に、そして決断をするときに、ぜひ専門家である弁護士にご相談いただきたいと願っています。
離婚の公正証書を作ってしまったり、調停が成立したあとでは、やり直しがきかない場合がありますので。
お気軽にご相談に来ていただきたいので、離婚問題の初回相談は３０分無料となっています。

男女問題

当職は，不貞（不倫）による慰謝料請求につき，被害者，被害者双方での交渉と訴訟の経験がございます。
また、ストーカーや付きまといへの対応についても、交渉と訴訟の経験がございます。
お悩みの際には，ご相談ください。なお、男女問題の相談は、離婚に関係しない場合、有料となります。

ご相談例

✔︎ 離婚したいが、夫が離婚に応じてくれない。離婚について話すと怒りだして話にならない。
✔︎ 離婚するが、今住んでいる家に引き続き住みたい。
✔ 夫と離婚後の子どもの親権者を誰にするか話がつかない。
✔ 調停で決めたのに、元夫が子どもの養育費を支払ってくれない。強制執行したい。
✔ 別居している夫が生活費を入れてくれない。
✔︎ 夫が浮気しているので、離婚して、夫と相手の女を訴えたい。
✔︎ 不倫関係を清算したいが、相手の女が分かれてくれず、ストーカーになっている。

特徴や対応方針

◎ 高い専門性と豊富な実績
年間60件以上の相談実績がございます。離婚問題については幅広く取り扱っており、あらゆる事案に豊富な経験をもとに対応することが可能です。また，不貞による慰謝料請求についても，不貞した方，された方につき交渉，調停，訴訟等で解決した経験を豊富に有します。

◎ 柔軟な対応体制
不安なお気持ちを少しでも早く解消できるよう、ご面談は可能な限り、当日夜間も柔軟にお受けしています。日時調整させていただくので、まずはお気軽にお問い合わせください。

◎ 対応方針
依頼いただい方に安心いただけるよう、連絡は密に取らせていただきます。積極的に調停・訴訟を利用して、迅速な解決を心がけています。

費用について

離婚問題につき初回相談料無料。
離婚に関係しない男女問題、30分を超えた場合、２回目以降の相談は、30分ごと5,500円となります。

法律相談の場を有意義なものとできるよう配慮し、時間内で解決の方向性をお示しできるよう心掛けております。

また、収入などの条件があえば、法テラスの民事法律扶助制度（相談を無料にしたり、依頼費用を分割にできる制度）もご利用いただけます。費用面については、安心してご利用ください。